熊本県倫理法人会

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お知らせINFORMATION

11月26

【水俣芦北】莟和弘・熊本県倫理法人会事務長が講話

母から「万人幸福の栞」を渡される

11月24日、熊本県倫理法人会 莟和弘・事務長(つぼみ瓦工業合資会社 代表社員)が、「40年余の倫理活動の実践を通して学んだ事」をテーマに講話を行いました。以下は、講話の要旨です。

熊本市内でつぼみ瓦工業という屋根工事業の仕事をしています。私は3代目です。おかげさまで、来年90周年という節目を迎えます。倫理が私を導いてくれたということを含めて、お話します。

高校卒業後、海上自衛隊に3年間奉職して、昭和54年に退職して今の会社に入社しました。その時母から「万人幸福の栞」を渡され、「3代目として会社を立派に経営していくために、まずこれを勉強しなければならない」と言われました。私にとって初めての倫理との出会いでした。丸山敏雄先生が熊本にひとのみち教団の普及でおられたときから祖母が勉強したご縁で、それを母が受け継いで、さらに私が学ぶことになりました。

海上自衛隊の教育と倫理法人会の共通点

海上自衛隊には、父と約束して3年間だけ行かせていただきました。旧海軍の伝統が残っていました。色々なルールがあり、人間的な教育を徹底していただきました。倫理法人会と共通しているものが、①「ハイ!」の練習、②「気を付け、礼!」、③素手でのトイレ掃除、④約束を守る、5分前集合の実践などでした。あとで、倫理法人会に来て驚きました。

私は、精神的にもろいところもあり、ノイローゼ、鬱(うつ)になる一歩手前までいきましたが、薬の力を借りながら、倫理の学びのおかげで自分をコントロールできるようになりました。「万人幸福の栞」には、「気持ちが先である」と書いてあり、今まで気づいたことをその都度「栞」に書き込んでいます。

会社は、トップの心、トップの姿勢が重要です。わが社では、毎朝「職場の教養」を使った朝礼を行っています。高所作業が多く危険が伴う仕事なので安全を強調したり、体操をしたり、モチベーションをあげるためいろいろ工夫しています。

「明朗・愛和・喜働」の精神を、「社是」に入れています。「挨拶・返事・後始末」は生活の基本であり、まず先手の挨拶をしなければ、挨拶は返ってきません。「感謝」の気持ちを忘れないようにしています。

人間には、志が大事です。何で生まれたか、どこに向かっていくか、何がしたいかによって、人生が大きく変わると思います。生かされている事に感謝し、降りかかる困難や苦難を試されごとと受け止め善処する。

変化に対応できているのも倫理のおかげ

瓦の仕事は、1400年という長い歴史があります。私は40年から50年しか仕事をしていませんが、長い歴史から見ればほんの一瞬です。世の中は絶えず変化しています。変化に対応できているのも倫理のおかげだと思います。環境に適応できない場合、企業は淘汰されます。

モーニングセミナーや倫理で学ばせていただいてたくさんの気づきがあります。週1回ここに来ることによって、エネルギーをもらって、自分もエネルギーを出していきます。いい意味で循環します。

「即行・即止」とは、その時の気づきによって、勇気をもって決断し実行する、また、いかんと思ったらやめることです。「継続は力なり」です。100日(3か月)実践を行うことにより、自分の身についてきます。両親の足洗いをしたときは、感謝の気持ちをあらわしたのですが、涙を流して感動しました。心が浄化され、素直な気持ちになることができました。

「急ぐな、先のことを心配するな、自然に任せて処置をとれ、これで良い喜べ」という丸山敏雄先生の遺訓がありますが、私はこの言葉で救われました。「万人幸福の栞」には、自分の心に響く言葉がたくさんありますが、本当に有難いと思います。(以下省略)。

ご清聴ありがとうございました。

この講話文は、講話者のご承諾をいただいて掲載しています。

11月24

【県南地区】清掃活動の報告

117日(日)に県南地区青年委員会主催の清掃活動を球磨郡錦町の錦町役場周辺にて開催いたしました。

前日までの雨から一転し、素晴らしい清掃日和となりました。

当日は30名を超える方々にご参加いただき、きれいな錦町をさらにきれいにすることができました。

今回の清掃活動をとおして普段なかなかお会いできない方との親睦を深めることができたのではないかと思います。

県南地区の次回清掃活動は4月を予定しておりますので、開催の際にはご参加よろしくお願いいたします。

最後に、お忙しいなか清掃活動に参加していただきました皆様ありがとうございました。

 

八代市倫理法人会 青年委員会リーダー 松田文秋

 

↑ 中鶴昭一青年委員長 振り手振りつきの元気な挨拶風景♪

↑ 八代市からも「青年」と「心はいつまでも青年!」が参加しました♪

↑ 集合写真 笑顔がステキ♪

11月18

【水俣芦北】有田明美・八代市会長が講話「点滴石を穿つ」

水俣芦北倫理法人会 モーニングセミナー

11月17日、八代市倫理法人会 有田明美・会長(NPO法人笑顔やっちろ理事長)が、「点滴石を穿(うが)つ」をテーマに講話を行いました。以下は、講話の要旨です。

私は、老人福祉施設でケアマネージャーの仕事をしていました。熊本県でケアマネージャーとして第1回目の合格者でしたので、ケアマネジメントリーダーとして、経営者の悩み相談も受けていました。しかし、給料は安かったので、夜はアルバイトをしながら働いていました。その結果、過労死しそうになったり、うつ病の一歩手前まで行きました。1年間市役所でアルバイトをした後、平成194月、介護保険でのケアマネージャーの専門職だけの事業所として、NPO法人「笑顔やっちろ」を起業しました。

二人で始めて、事務所に机を三つ置いて三人になったら移ることにしました。そして、次の事務所には五つの机を置いて五人になったら移るつもりでした。しかし、そこで八人になってしまいました。三人の机がない状態で仕事をしながら広い物件を探していましたが、なかなか見つかりませんでした。

「社長の勉強をせんね」と誘われ、倫理法人会に入会

そうした中で知人から「社長の勉強をせんね」と誘われ、倫理法人会のモーニングセミナーに参加しました。そこには、若い幹事さんたちがたくさんいて、立ち姿とあいさつの角度がとてもカッコ良かったのです。私も社長の勉強をしようと思ってすぐに入会しました。

倫理を学ぶうちに、「経営者の私に器(うつわ)がないから、次の大きな物件が探せないのだ」と気づきました。そして、「最初から決めたら成る、会社の事業計画と一緒であり、社長がきちっと決めればそう成る」ということを再確認することが出来ました。

私にとって会費の1万円は高かったので、元を取ろうと思い、八代市内の3か所で水曜・木曜・金曜日に開催されるモーニングセミナーに毎週参加しました。その結果、「男も女もないのだなあ」と気づきました。『万人幸福の栞』の中に「ふんわりとやわらかで、なんのこだわりも不足もなく、澄みきった張りきった心、これを持ち続けること」が幸福になれる道であるとありますが、これがほしいと思いました。まだ到達していませんが、日々実践だと思っています。

「点滴石を穿つ」という言葉は、倫理基礎講座で学ぶ「一貫の倫理」と同じ意味合いだと思います。実践は毎日の小さなことの積み重ねです。小さなことを、心を込めてやり続けることはとても苦手です。なかなか実践できていないので、今も学びに来ています。

「トップが覚悟しなければ何事も達成しない」

ある幹事さんが、「倫理の学びは少しずつしか入って来ないです。人が変わるのは面白いですね」と言い始めました。若い人たちも増えて育ってきています。

私も周りから、変わったね、と言われます。中国の沙漠緑化事業「地球倫理の森ウランハ創成」活動に平成30年と令和元年の2回行きました。沙漠だけの何もない所、シャワーが止まったり電気が止まったりしましたが、何もなくても体が元気だったら生きていけることを体験しました。金や地位や名誉がなくても生きていけることを学びました。覚悟があれば大丈夫だと思います。

八代市倫理法人会は、来る令和4716日に「分封祝賀会」を計画しました。単位倫理法人会は、架空の会社経営と同じです。何が大事かというと覚悟だと思います。トップが覚悟しなければ何事も達成しないです。「先に決めたら成る」です。

親会として、これまで「八代北」と「八代中央」を生み出してきましたが、「八代南」(仮称)を来年生み出します。分封する中で学ぶことがあります。この年になって、親の気持ちが痛いほどわかります。分封を成功させて、また機会がありましたら、ご報告に来たいと思います。ご清聴ありがとうございました。

この講話文は、講話者のご承諾をいただいて掲載しています。

11月11

【水俣芦北】牧瀬正和・法人レクチャラーが「経営者の集い」

令和3/11/9(水)熊本県 水俣芦北倫理法人会 「経営者の集い」

テーマ=「社員の声に耳を傾ける」

「経営者の集い」では、佐賀県倫理法人会 幹事長 牧瀬正和・法人レクチャラー(ヤマトカンキョウ(株) 代表取締役)が、「社員の声に耳を傾ける」をテーマに会社の事業体験報告を行いました。以下は、講話の要旨です。

私は、福岡の大学を卒業した後、大阪の会社に就職しました。5年勤めたころに、父がストレスで顔面マヒになり、父に請われてすぐに帰郷しました。27歳でした。総務課長という立場でしたが、仕事は「自分で考えろ」と言われて、汲み取りや下水処理メンテナンスなどの現場まわりもしながら仕事の把握をしていました。入社して2年目に、社内に不穏な空気が漂ってきました。

労働組合が結成され、団体交渉始まる

同じ部署の3人が同時に休んだと思うと、突然その3人が見知らない人たちと私服で会社にきて、労働組合を結成したという通告文と6項目の要求書を渡しました。①基本給を一律3万円上げる、②定年を5年延長して65歳にする、③土日は休みにして完全週休二日制にすることなどが書かれており、団体交渉が始まりました。

父と母と私が会社側で対応することになり、交渉は8か月ほど続きました。父は感情的になり、キレてしまうので、相手の思うつぼにはまっていきました。彼らは近くの空き地で集会を開いて、拡声器でシュプレヒコールをあげたり、チラシを配ったりしていました。最終的に父は「もう無理!」と会社の解散を決めました。

私は、この業界から逃げようと思い転職も考えましたが、5日後に創業者である祖父が眠っているお墓にふらふらと行って、会社の解散を報告しました。そして一晩会社の応接室で過ごしていました。そのまま朝を迎えて、父の所に行き、「会社はつぶしてはいけないと思う。自分がやるからやらせてほしい」とお願いしました。父は、「ダメだ。お前が苦労するだけだ。話が通じる相手ではない」と言って反対しました。しかし、そばにいた母は「息子がそこまで言うのだから、やらしたら」と泣きながら言ってくれました。

父はその日の朝礼で、「自分は会社の解散を決断して、今でも正しいと思っているが、息子が『継続させてくれ』と言ってきた。息子と一緒にこの会社をやってくれるなら継続しようと思う」と話しました。すると社員が「やります」と答えて会社は継続することになりました。この時父は社長を私に交替し、私はマイナスからのスタートになりました。ちょうど30歳でした。

私は、最初「父の敵をとってやる」という感情がありました。そして朝から晩まで一生懸命働いてもうまくゆかず、疲れるだけでした。そうした中で「職場の教養」をある方からもらい、倫理法人会に入会しました。倫理指導を受けたら、「社員の話を聞いてください」と言われ、それならできると思って、社員に話しました。しかし、忙しさにかまけて5か月ほどが過ぎてしまいました。

『苦難は、悪魔の顔をした応援団』

朝礼の後にベテランの社員がフリースピーチで、「社長と面談できると思って、こういうことをしたらもっといい会社になるというメモをノートに書いてきました。5か月経っても面談がないのでそのノートを破り捨てました」と話したのです。さすがにそれを聞いた私は、すぐに面談を始めることにしました。1日二人ずつ2か月で一巡します。今まで年に2回ずつ行ってきました。

面談してみて、社員は家のことでいろいろなことがあり大変な状況でも一生懸命会社のために働いてくれている。自分はずっと被害者意識が強くて社員に寄り添っていなかった、と初めて思いました。社長として、社員及び社員の家族が幸せになってほしいと思うようになりました。

労働組合に対する考えも当初に比べて変わってきました。賃上げをするためには売り上げを伸ばさないといけないので、彼らもいろいろなアイデアを提案するようになって団体交渉が経営改善会議のようになってきています。『苦難は、悪魔の顔をした応援団』ということばがストンと落ちてきました。これが、私が倫理法人会に入って一番良かったことです。ご清聴ありがとうございました。

この講話文は、講話者のご承諾をいただいて掲載しています。

10月29

【水俣芦北】河副日出海・宇土市倫理法人会会長が講話

令和3/10/27(水)熊本県 水俣芦北倫理法人会 モーニングセミナー

 

10月27日のモーニングセミナーでは、宇土市倫理法人会 河副日出海・会長((株)日出ショー 代表取締役)が、「清らかな度胸~本当の幸せは素直な心から生まれる」をテーマに講話を行いました。以下は、講話の要旨です。

「ハイの実践」だけで、人生が変わる

私は、金属リサイクルの仕事を10年間しています。それ以前は、高校を卒業後、いろいろな会社に12年間勤めました。25歳くらいまでは、仕事が終わったらパチンコに行くような青年でした。ただ、小さいころから「返事だけはいい」と言われて「ハイの実践」だけはしていました。周りの人が、僕がやったことを喜んでくれて楽しくなるような環境だったので、人を信じるように育ってきたと思います。

私は、20196月に倫理法人会に入会しました。宇土市倫理法人会設立準備の時で、入会と同時に会長になりました。当時は、青年会議所の理事長もしており忙しかったのですが、事務局を一緒にすると経費が半分になるのでラッキーと思い、入会しました。準倫理法人会のときから100社を目指してきましたが、青年会議所の会員を倫理法人会に誘ったため負担をかけてしまって申し訳ない思いを持ちながら、葛藤することもありました。しかし、熊本県倫理法人会の役員の方たちがずっと寄り添って協力していただいていたので、その気持ちを裏切りたくないと思って歩んできました。自分にできることをしっかりやっていこうと続けてきました。

そもそも仕事とは、より多くの人のことを考えて実行していくことだと思います。事務所に来る人には、誰であってもお茶を出すように心がけています。ガソリンを給油する人や材料を届ける人であっても取引先の方には、お茶を出すように社員にお願いしています。すると、後日立ち寄ってくれて、僕の会社のことを考えてくれて、いろいろ気遣ってくれるようになります。

幸せになる原理原則を学ぶところ

倫理法人会は、幸せになる原理原則を学ぶところ、とある方から言われました。経営者は未来を予測して前に進んでいく必要があります。歴史には、螺旋(らせん)の法則があります。螺旋上に繰り返しながら発展していきます。また、易・不易の原則があります。金属リサイクルの仕事でも、変えなければならないところと変えてはならないところがあります。両方を考えることで、会社は進化していきます。

宇土市倫理法人会を百社達成するためには、なかなか難しい「ハイの実践」の体験でした。県のいろいろな役職者の方が来られて、なんとかしないといけないと思いながら、仕事の方は一人で何でもしていて身を削る思いで働いているところでした。そうした中で、当時の江﨑・県西副地区長が会社に来られて、私の心を変えて一緒に闘おうと努めてくれました。その気持ちがわかったとき、この人たちを信じてみようと思いました。そして宇土市のために生きる心を植え付けて下さいました。

「清らかな度胸」とは、相手を思う心

最後に、本日のテーマである「清らかな度胸」は、相手のことを思う心であり、日々積み重ねる実践があれば、夢は必ず叶うというメッセージをお伝えして、私のお話を終わります。ご清聴ありがとうございました。

この講話文は、講話者のご承諾をいただいて掲載しています。

10月21

【水俣芦北】吉見和晃・県南地区長がMS講話

令和3/10/20(水)熊本県 水俣芦北倫理法人会 モーニングセミナー

熊本県倫理法人会 吉見和晃・県南地区長(吉見自動車 代表)が、「コツコツと笑顔で」をテーマに講話を行いました。以下は、講話の要旨です。

吉見自動車は父の代から始まり、今年53年目で私は2代目になります。ダイハツ販売の熊本本社で整備の修業をしたあと、父の仕事を引き継ぎました。従業員が7名で、地域に根差した事業所を目指して営業をしています。

父から事業を引き継いだのは、民間車検事業場(指定工場)の代替わりに当たって、書類手続きをするときに、会社の代表も一緒に引き継ぎました。父は職人気質で、腕一本で自転車、バイク、自動車の仕事をしてきた人で、社長業としては「こうだよ」というのがなく、何をしたらいいのかわかりませんでした。

社長業を倫理法人会で学ぶ

社長業を学ぶために、商工会や倫理法人会に入会して学びました。モーニングセミナーでたくさんの経営者の方の「会員スピーチ」を聞いて、色々なタイプの方がいることがわかりました。そういう人たちから良いところを学ばせていただこうとモーニングセミナーに参加してきました。

毎週1回通い続けていたら、役職を与えられるようになりました。モーニングセミナー委員長を受けた時に、会場のカギを渡されました。午前5時には会場のカギを開けて、会場の設営をします。また、モーニングセミナーの後には、食事とみそ汁でおもてなしをします。終わったら、食器をクーラーボックスいっぱい家に持ち帰り洗っていました。それから朝型の習慣が身についていきました。その後、専任幹事や会長の役職を受けて、一歩一歩進んできました。

倫理の学びのおかげで、父と敬語で「お早うございます。今日もよろしくお願いします」とあいさつするようになりました。父と衝突やケンカをすることはなくなりました。

会長を3年間させていただいたときは、さらに倫理の学びが深まりました。会長は、役員さんに色々なことをお願いする立場になります。私は言ったつもりでも、幹事さんに「聞いていない」と言われることが発生します。コミュニケーション不足を感じることがあります。不思議と会社で起きることが会でも起きます。倫理法人会で気づいたことを会社で生かせることもあります。

「活力朝礼」導入が、会社の転機に

会社の朝礼に「活力朝礼」を取り入れたことが転機になりました。「職場の教養」を活用した朝礼はしていましたが、挨拶実習なども思い切って導入しようと思いました。倫理法人会の会員さんに「活力朝礼」の良さを紹介するためにも、自社でやらなければと思ったからでした。

社員には、「事業を伸ばし、売り上げや給料アップにつなげるため『活力朝礼』を導入したい」と話したら、「いいですよ」とすんなり受け入れてくれました。

研究所の講師の方が来られた際、「活力朝礼」を開始して4日目でしたが、会社の朝礼を視察に来てくれました。実習した後に、従業員は「気持ち良かった」、「前向きになります」などプラス言葉の感想ばかり述べていました。それ以来、今まで「活力朝礼」が続いています。

「活力朝礼」の効能は、心を整える場になり、毎日ぶれずに仕事をスタートできることです。

役をいただいても苦難やピンチはあります。社内の風通しをもっと良くしたいと思ったときに、「会社の看板や玄関をきれいにして、もっと挨拶に磨きをかけるように」という指導を受けました。かつて富士研で挨拶の練習をしたことがありますが、一人だけ元気であってはいけない、チームや会社員全員が揃っていなければならない、と気づきました。

「愛和のみそぎ」を毎朝実践

毎朝、目覚めてすぐに風呂場で「愛和のみそぎ」の実践をしています。お客様のクレームや良かったこと悪かったことを毎日洗い流して、両親・家族・従業員・お客様・取引先の方のために感謝の念を持つようにしています。夫婦仲も良くなり、職場にも良い影響を与えていると思います。

ご清聴ありがとうございました。

この講話文は、講話者のご承諾をいただいて掲載しています。

10月14

【水俣芦北】大津正和・法人アドバイザーが講話

水俣芦北倫理法人会MS :「活力朝礼は繫栄の源」

10月13日、水俣芦北倫理法人会のモーニングセミナーでは、(一社)倫理研究所 法人局参事 大津正和・法人アドバイザー((株)紙資源 代表取締役)が、「活力朝礼は繁栄の源」をテーマに講話を行いました。以下は、講話の要旨です。

私は、平成135月に、友人から誘われて倫理法人会に入会しました。当時は、ライオンズクラブの会長だったので、友達をクラブに入れようという下心があって会ったのですが、逆に私が入会しました。

入会して3か月後に会長に

3か月後、福岡で8番目の新しい倫理法人会を立ち上げるから会長になってほしいと頼まれました。「入会して3か月にしかなっていないから駄目です」とお断りましたが、「名前だけでいいから」と言われたので、仕方なく引き受けました。ところが、10月になると「会員を増やすのが会長の仕事」と言われるようになりました。「話が違う」と思いましたが、だんだん倫理の良さをわかるようになってきていたので、20社ほど紹介して、12月に100社を達成することができて福岡市東倫理法人会を設立し、正式にスタートしました。

新米会長の時、当時の方面長から、「挨拶の返事が小さい!」と大声で言われました。6回返事しても「小さい!」と言われ続けて、正直心が切れてしまいましたが、大きな声で「ハイ!!」と答えたところ、やっとOKがでました。その経験から活力朝礼を重要視するようになりました。

私は、福岡県八女市出身で、親が新聞・雑誌・ダンボールの回収の仕事をしていました。40年前に、福岡市内にて独立して開業しました。この業界では、社員さんがお客様といかに挨拶ができるかが大切です。

活力朝礼のおかげで社員が挨拶を徹底

わが社で活力朝礼を取り入れようとしたとき、工場長から「そういうことは恥かしいから、しないでほしい」と、反対されました。しかし、私は「お客様に対して『ありがとうございます!』という挨拶が出来ていないだろう!」と言い返したら、納得してやるようになりました。それ以来、約20年間やり続けています。

現在5か所の営業所があります。1営業所に、新聞・雑誌・ダンボールなどを持って毎日50人くらいの方が来られています。5か所で1日当たり250人です。それは活力朝礼のおかげで、社員が挨拶を徹底しているからだと思います。コツコツと積み上げてきたことです。

15年前にある同業者の方が、会社を買ってくれと言われ、購入しました。700坪の工場を約2億円で購入しましたが、買ってみてびっくりしました。トイレは汚くて使えませんでした。社員10人も引き受けました。活力朝礼を入れたら、その時の工場長が反対しました。それでも続けたら、工場長が辞めることになり、その結果、いろいろなことがわかりました。午前8時に会社に出社はしても、ある程度仕事をしたら、休んだりパチンコをしていたことがわかりました。

お客様のわがままを受け入れる

その後、トイレを造り変えたり、事務所を立てたりして、少しずつ変わってきました。10人いた当時の社員は一人しか残っていません。すなおな社員が残ります。当時の売り上げは、月商800万円だったのが現在3倍に伸びて、月商2400万円になっています。「お客様の我がままを徹底的に受け入れよう」ということを、朝礼で徹底した結果だと思います。自慢に聞こえるかもしれませんが、伝えないとわからないので、お話しました。

倫理法人会の普及を一生懸命していますが、同業者とくにライバル会社には教えたくないと思っていました。しかし、福岡県のナンバーツーのライバル会社も入会してしまいました。車の整備や、整理整頓された社内や社員20人が立ち上がって挨拶する光景を見た時、さすがにきちんとしていると思いました。ご清聴ありがとうございました。

10月06

【水俣芦北】「光の森のKISEKI~専任幹事を拝命して」、 一文字美穂・専任幹事が講話

令和3/10/6(水)熊本県 水俣芦北倫理法人会 モーニングセミナー

10月6日、水俣芦北倫理法人会のモーニングセミナーでは、熊本県光の森倫理法人会 一文字美穂・専任幹事(オフィス テロワール代表)が、「光の森のKISEKI~専任幹事を拝命して~」をテーマに講話を行いました。以下は、講話の要旨です。

「倫理を勉強したら幸せになるよ」と言われて入会を決意

私は、大分市に生まれて18年間過ごした後、大学入学で熊本に来て、その後ずっと熊本に住んでいます。現在は、管理職研修やビジネスマナー研修の講師などをしています。

倫理との出会いは、2018年の夏でした。仲良くしている友人が倫理を勉強しており、「今度100人集まっての勉強会があるけど行かないか」と誘われました。「朝の6時から」と聞いてびっくりしました。土曜日だったので行きやすいこともありましたから、頭数になればという気軽な気持ちで、玉名倫理法人会のモーニングセミナーに参加しました。

そこには、石原政孝さん(当時、玉名倫理法人会・普及拡大委員長)がおられて、日本一を目指して百人モーニングをしておられました。私にも「倫理に入らないか」とお誘いを受けましたが、「考えときます」といって保留にしていました。何回か声をかけられていたある時、「一文字さんが倫理に入って勉強したら幸せになるよ」と言われたことがありました。私は、それまで2回ほど「僕はあなたを幸せにします」と言われたことがありましたが、2回ともダメでした。だから、「幸せにします」と言う言葉は絶対に信用しないと思っていましたが、石原さんの「倫理を勉強したら幸せになるよ」の言葉がストンと心に落ちて入会しました。

1年ほどは幽霊会員でした。玉名南倫理法人会に分封した時、玉名倫理法人会から玉名南倫理法人会に移籍して「女性委員」のお役をいただいてから、少しずつ倫理にふれていきました。

ゼロから100社を目指して

そうした中で、昨年夏、石原さんから電話があり、「光の森倫理法人会を立ち上げる。ゼロから100社にする。私とあなたで始める」と言われましたが、しばらくは無視していました。しばらくして光の森・準備委員会が立ち上がり、石原氏と私と二人で普及がスタートしました。

10月に7社になり、12月に16社になりました。3月には30社まで増えて、プレモーニングセミナーを始めることになりました。会場探しをしましたが、適当なホテルがなく困っていました。おしゃれなカフェがあったのでお願いしたら奇跡的に了解が取れて、320日に最初のプレモーニングセミナーをスタートしました。

村上尊宣・熊本県会長や川﨑隆男・副会長などいろいろな県の役員の方が講話に来ていただき、ご協力していただきました。そのおかげで参加者が多くなってきました。カフェでは狭くなりもっと大きな会場を探すことになりました。ある会社の研修室をお借りすることができて35名を収容できるようになりました。またすぐに収容しきれなくなり、現在の神苑山荘で開催することになった次第です。

こうして若い方たちが入って来られて活性化してきました。6月半ばで75社になりましたが、残りの1か月で25社の目標はきびしいと私は思っていました。ところが、会員の来海恵子さん(現顧問)の一言で、私たちの心に火がつきました。「石原さんを男にしようよ。青い行動旗を絶対とろうよ。私はやるよ」。それから皆さんが動いてくださって、1日に3社、4社、5社と入会が決まり、リミットの1週間前に100社を達成することが出来ました。

心が先である

この時感じたのは、「ほんとうに心が先である」ということです。100社をやるという心が決まってみんなが一つになった時に100社ができました。これが光の森100社達成までの奇跡です。このような奇跡が本当に起きる、人が起こすことが出来るという現実を目の当たりにしました。こういう経験ができて非常に有難いと思います。

人生を変えるのは、どういう人に出会うか、また何を学ぶかです。それをさせてくれるのが倫理だと思います。私は、これからは素晴らしい出会いの場と学びの場である倫理法人会を、まだ知らない人たちのために広めていきます。ご清聴ありがとうございました。

この講話文は、講話者のご承諾をいただいて掲載しています。

9月29

【水俣芦北】田形健一・名誉研究員が講話

令和3/9/29(水)熊本県 水俣芦北倫理法人会 モーニングセミナー

9月29日、水俣芦北倫理法人会のモーニングセミナーでは、吉井和久・当会会長が挨拶。2名の新会員の紹介がありました。続いて、本田泰生・監査((有)大福屋 代表取締役会長)が会員スピーチを行いました。

一般社団法人倫理研究所 田形健一・名誉研究員が、「一十百千万の実践」をテーマに講話を行いました。同氏は、①一日一万歩歩きましょう、②一日千字の文字を書きましょう、③一日百回深呼吸をしましょう、④一日十回以上笑いましょう、⑤一日最低一回は人を褒めましょう、の5つの実践について、ユーモラスに参加者を飽きさせることなく語られました。最後に、「毎日『有り難いなあ!』、『嬉しいなあ!』、『楽しいなあ!』と唱和しながら生きるようにしてください」と結ばれました。

田形名誉研究員は、同じテーマで全国的に講話されているため、詳細な内容の紹介は控えさせていただきます。70歳を過ぎて名誉研究員になられても、万人幸福の栞の解説と実践についてのお話は、まさに立て板に水のごとく語られ、シャレも連発されて最初から最後まで楽しく拝聴させていただきました。是非とも直接ご本人のご講話をお聞き下さいますようにお願い申し上げます。

9月23

【水俣芦北】光の森倫理法人会 来海恵子・顧問が講話

令和3/9/22(水)水俣芦北倫理法人会 モーニングセミナー

9月22日、水俣芦北倫理法人会のモーニングセミナーでは、光の森倫理法人会 来海恵子・顧問(合志市市議会議員)が、「利他心を実践する先にあるもの!?」をテーマに講話を行いました。以下は、講話の要旨です。

 

【母から利他の心を教えられる】

私は四国の新居浜市の生まれです。弘法大師(空海)のお遍路さんが盛んで「お接待」の文化があり、お世話をさせていただくことは当たり前と思っていました。熊本に来た時に、「女のくせに、出しゃばって」と言われてつらい時もありましたが、私は「お接待」文化を貫こうと思いました。

私は、営業の仕事をした経験から、「ください、ください」と言うのではなく、利他の心で一生懸命地域の皆さんのことを考えて、楽しくて元気になり友達が増える方法を教えてあげることが大切だと思います。心にどんなに思っていても、口で言わなければ相手には伝わりません。人から「しつこい」とか言われるのを恐れてはいけません。

私は母から、「10人に話して10人全員に理解してもらおうと思ってはいけない。一人でも『ありがとう』と言ってくれたら、『もうけもん』と思いなさい」と言われました。それが利他の心です。そうしたら、それまで肩こりで学校を休んだりしていたのが治りました。母は凄いです。

 

【三つの魔法のことばがあれば、かわいがられる】

母は、また私に「ごめんね、不細工に生んで…。ブスがブスっとしていたら余計にブスに見えるよ。不細工でもかわいがられる方法を教えてあげる」と言って、魔法の言葉を三つくれました。

「お早うございます!」、「有難うございます!」、「ごめんなさい!」

この三つが言えれば、不細工でも少々頭が悪くても、困ったときに周りが助けてくれます。学歴が高いとか、会社の社長であっても性格が悪かったら困ったときに誰も助けてくれません。だから、人から何か言われたら謝ります。「ごめんなさい」。この三つの魔法の言葉と「もうけもん」という母の教えを守って、今まで生きてきました。

合志市に引っ越して1年2か月しかならないのに議員に当選させていただきました。親戚もなく同級生もいなくて私以外は皆他人でした。選挙の後、私に対するバッシングが始まり、心が折れそうになった時もありました。しかし、私を当選させてくれた人たちの思いをからって(背負って)います。だから、「逃げるわけにはいかない。逃げるわけにいかないのだったら、一生懸命良い町にしようと頑張ろう」と決意してから、20年になります。たった一つの公約が「今合志で何が起こっているか、私がお伝えします。私をパイプ役にさせてください」でした。

 

【大人の本気を見せて、市民のために生きる】

私は、当選させていただいてから毎月1回「議員だより」を出しています。毎月原稿を書いて、最初は1000部印刷して、一人で歩いて配りました。今では、毎月8000部を配っています。朝の交通指導も年間190日くらいですが、15年間継続してきました。子供たちが大きくなって、落ち込んだ時に「合志市は良かった」と思えるような、いつでも帰れるふるさとづくりをコツコツしています。

大人の本気を、子供や市民に見せてあげています。利他の心で市民のために生きています。そういう私の姿を見て、喜んで応援して下さる市民の方がおられます。自分が貪るのではなく、市民のために市民のそばにいることが大切だと思います。

水俣は、地震や水害やいろいろな苦難がありましたが、その都度立ち上がってきたのは素晴らしいと思います。大変だったですが、もっともっと輝いて熊本の太陽となり、希望の地になっていただきたい。光の森は、東のパワースポット、水俣は西のパワースポットとなり、お互いに熊本県を元気にしていきましょう。ご清聴ありがとうございました。

この投稿は、講話者のご承諾をいただいて掲載しています。