熊本県倫理法人会

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10月24

【水俣芦北】齊藤良二・八代北会長が講話

「本気になればなんとかなるもので神が降りてくる。」

令和51021日(土)の経営者モーニングセミナー(MS)では、八代北倫理法人会 の齊藤良二・会長((有)コダナス企画 代表取締役)が「倫理実践後の現状」をテーマに講話を行いました。独立して30年、家出していた娘さんが戻り、事業を継承しているという倫理体験にとても感動しました。以下は講話の抜粋です。

・大阪生まれ、天草育ち。16歳から社会に出て、29歳で独立。30年間続く会社を目標に働いてきた。現在58歳。12年前46歳のとき倫理法人会に入会した。

・仕事柄朝6時からの勉強会は難しいと断っていたが、業者の方から倫理経営講演会に誘われ、軽いノリで参加した。当時は、3店舗目がきびしい時であり、悪戦苦闘して立て直しした後落ち着いたころのタイミングだったので行けたと思っている。

・講師の方が、真剣に人生に向き合うお話をされ、とても感動した。その後行われた懇親会に参加したところ、気さくで明るい方ばかりで気持ちが良くなり、すぐに入会した。

・ある日富士研に誘われて参加した。旅行気分で参加したが、皆さんの真剣な態度に驚いた。班長になり、朝礼研修ではなかなか合格しなかった。自分の真剣みが足りないと反省し、真剣に本気で取り組み、一生懸命取り組んだことが良い思い出になった。

・富士研がきっかけで、靴並べやトイレ掃除、家庭料理も作るようになり、夫婦仲も良くなった。トイレ掃除は心磨きの実践であり、本当にやって良かった実践の一つです。

・倫理指導の体験報告。3人姉妹の娘がいるが、末っ子がなかなかの問題児でした。不登校とか借金をつくったりして、相当の悩みの種だった。恥ずかしかったけど、正直に話して倫理指導を受けた。すると、「今からすぐに会いに行って謝ってきなさい」と言われた。一瞬、「冗談だろう」と思ったが、冷静に考えてみてから、翌日娘の家出先の大阪まで謝りに行った。

・娘からは、「クリスマス前の日、なんでお父さんと会わないといけないの?」とボロクソに言われながらも、笑顔で「美味しいものを食べに行こう」と話して、昼間から娘が好きなステーキの店に連れて行き、「何でも注文していいよ」と言った。再会して初めての笑顔。何気ない話をして食べて満足したところを見計らって、「寂しい思いをさせてすみませんでした」と謝った。娘はきょとんとした顔をした。聞いていないと思って後悔した…。

・忘れかけた半年後、娘から電話があり、「お父さん帰っていいね。私が齊藤家を継ぐよ。仕事も手伝うよ」と言った。上の娘二人はそれぞれ嫁いでおり、跡継ぎがいなかった。「ほんとうか?」と驚きながらも、家内と二人で「帰っておいで」と歓迎した。

・戻ってからの娘が仕事を一生懸命にする姿を見ながら、接客のセンスがあると思った。一生懸命ほめて伸ばそうと努力した。そうした中である男性と出会いがあり、その男性が婿養子に入って下さり、二人で店を手伝うようになった。そして最近孫が生まれた。現在、私達夫婦が孫の世話をしている。おかげさまで3人の娘たちの孫が合計5人になり、幸せを実感して、妻と娘たちに感謝している。

・八代北倫理法人会の会長を拝命して3年目になる。何故普及するのかと言う理念を作り、幸せのお裾分けをしようと皆さんで決意して、一番に目標達成しようと言い続けた。本気になればなんとかなるもので神が降りてくる。101日、早くも今期の目標を達成するという感動体験をさせていただいた。ご清聴ありがとうございました。

この講話文は、講話者の承諾をいただいて掲載しています。