【倫理で救われた命、この躰】水前寺倫理法人会経営者モーニングセミナー福岡県倫理法人会県南地区長 入江 政義 氏
【水前寺倫理法人会】本日の即効レポート
10/19(木)6:00~7:00 @ホテル熊本テルサ
🌸第183回 水前寺倫理法人会 経営者モーニングセミナーを開催しました。
◎テーマ『倫理で救われた命、この躰』 福岡県倫理法人会 県南地区長 (有)入江木工所 代表取締役 入江 政義 氏をお招きしてご講話頂きました。
本日は初めてご来場の方々が沢山いらっしゃるすばらしいスタートです!
うさぎとかめの寓話からスタートした入江講師の講話
通常のうさぎとかめの話のあとに続くお話ということでご紹介されたそのお話は「仲間」の素晴らしさを伝える内容です。
入江講師の大事にされているこの「仲間」についてをテーマにお話を頂くこととなりました。
●順風満帆から奈落へ寄り添ってくれたのは「倫理の学び」
27歳で若くして社長になられた講師
事業も順調に進んでいた時分うまくいっている時には色々な人たちが近づいてきます
そこで大きな詐欺にあった事が転機になったそう。
見知らぬ借金や取り立て自分がしていない借金さえも払う事になる事になり自暴自棄になりそうな時
その時参加したモーニングセミナーで出会った講話がちょうど事象に合致した内容。
それがきっかけで気を取り直してまた一歩一歩進んでいく決意が生まれたそうです。
心を入れ替えしっかりと邁進して行こうと心を入れ替えた講師。
そんな講師にまた次の苦難がやってきます
保険加入時に発覚した健康の不安、しかし病院に行くことをめんどくさがった講師
倫理のお役がきっかけで通りかかった病院、ふと気になった講師は病院によることに検査後即入院。
ギリギリの状態だった講師の体。このタイミングでなければ大変なことになる一歩手前だったそうです。
倫理のお役を受けたことで気づいた素晴らしい体験でした。
●「倫理指導」で気づいたこと
最後にご紹介いただいたのは倫理指導を受けたお話でした。
同じ会の方から進められ指導を受けることに
そこで受けた指導内容は先代のお父様と共に会社を立ち上げてくれた絶縁状態のご親戚との対面だったそうです。
絶対に無理と言って何度も断ったが指導の先生はとにかくお礼を言いに行けと言います。
最後には折れた講師。
かなり大きな確執のあるご親戚指導をうけてからなんと7ヶ月経っても行けなかったそうですが
一念発起して26年ぶりに会いに行くことに。
そしてそこでしっかりと本気でお礼をしました。
お互い犬猿の仲だったご親戚達とも和解し心が晴れた瞬間、会社もどんどん良くなっていったそうです。
そこで気づいたのは会社が良くするのは「自分の心持ち」だと言う事。
あらためて倫理の実践の凄さを感じたそうです。
倫理のおかげで救われたとお話される講師の表情をみて心から素晴らしいと思いました。
全ては「心」をどこに置くかそしてそれを導いてくれたと語られる「仲間」の存在
あらためて倫理やその活動と実践そしてなにより「倫友」の存在の素晴らしさに気づかせて頂けた素晴らしいお話でした。
入江会長 本日は素晴らしい講話を誠にありがとうごいました。
本日も朗らかに安らかに喜んで進んで働きましょう