熊本県倫理法人会

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10月20

第2期 後継者倫理塾 入塾式開催

令和31016日、熊本県後継者倫理塾の第二期入塾式が火の国ふれあいセンターにて開催されました。一般社団法人倫理研究所、津隈亮二九州沖縄方面長のご出席を頂き、12名の塾生が参加して入塾式が行われました。

熊本県倫理法人会の村上尊宣会長は、冒頭で「純粋倫理を基に経営者としてのあるべき姿を伝え、さらに12名の塾生全員が後継者としての資質を磨き高めて頂きたい」とのご挨拶を述べられました。また津隈亮二九州沖縄方面長は経営者としてのあるべき姿と本塾の目的について触れられ、全員が新しい自分と出会うようにと期待感をしめされました。

入塾書授与式では元気な挨拶、きびきびとした動きで清々しくも厳粛な雰囲気で執り行われました。以下、入塾されたお二方へのインタビューをご紹介いたします。

 

玉名有限会社 ライフケア 宋ゆう子さんへのインタビュー

●入塾のきっかけは?

2代目として後継者倫理塾に入塾しました。現在、私は育児を一番に考えていますが、母親の意向がかなり強くあり入塾となりました。この様な企画に参加することは初めてです。

●どういうことろを期待して入塾しましたか?

今回は後継者の為と聞き、2世であり同世代であるということで、悩みや経験など話しながら人脈も作り、倫理の教えを会社に反映できたらと思います。

●倫理を通して何を学んでいきたいですか?

前向きな姿勢やできるという気持ちを学んでいけたらと思います。

●リハーサルを終わっての率直な気持ちはどうですか?

職場の教養を使って朝礼をしていますが、声の大きさや姿勢の良さに圧倒されています。

●今の意気込みを教えて下さい。

実は今日が初めての参加なので、まずは塾生の名前と顔を覚え、色んなことを吸収していきたいです。

 

有限会社 車輪館 代表取締役 奥村誠基さんへのインタビュー

●入塾した動機あるいはきっかけは何ですか?

後継者倫理塾とは子供が会社を継ぐための塾と思い、すでに後継者として仕事をしている私は資格が無いと考えていました。経営や社長はこうあるべきと誰も教えてくれず勉強したいという思いから後継者倫理塾に興味をもっていましたが、土日に仕事が集中するため、母から強い反対を受けました。そこで熊北会長と馬場口さんに説得を依頼したところ母の了承を貰い入塾となりました。

●何を一番期待して入塾しましたか?

目指すのは県の村上会長です。会長のように器が広く朗らかで大きな人柄になりたいです。

●具体的には倫理塾でどういうことを学びたいですか?

人に影響を与える考えを伝えられる人間になりたいです。

●リハーサルを終わっての率直な気持ちはどうですか?

気持ちを上げるため大きな発声と笑顔を忘れてはいけないと思います。リハーサル終了後はスタッフの方が空調温度を下げるほど熱気があったのだと思います。とにかく前に前にと全力で取り組んでいきたいです。

 

奥村さんの母親へのインタビュー

●今回、息子さんを入塾させたのはどういう理由がありますか?

息子は3代目です。3代目は家を潰すと言われています。息子はまさにピッタリでした。今回、倫理塾の話を聞いたとき反対をしましたが、倫理の方お二人に説明を受け納得しました。息子がどう変わるか今から楽しみです。

 

後継者倫理塾の第2期が本日より始まりました😃

10月16日(土)、会場の、ひのくにふれあいセンターの桜には、狂い咲きの🌸がチラホラ😉
当単会からは1人、宍倉毅彦氏の参加です。
有田会長も応援に駆けつけていただきました。
宍倉アドバイザー親子さんの素敵な笑顔です。成長が楽しみですね
明日の午前中いっぱい迄、倫理塾で学ぶ若者達にエールを❣️
この時間は、ライフラインチャート、「自己を知る」という課題に取り組んでいます。
1期生からは丸山延寿さんが参加され、随所で助言を頂けて本当に助かりました😍

倫理塾委員会 八代市倫理法人会 青木 洋子