3月12
【八代市】藤永和広県会長が富士高原研修参加！！
富士研は心の故郷
この度、２月２日～４日まで、富士高原研修所で開催された経営者セミナー(通称：富士研)に１１年連続の参加となりました。
健康管理のため、経営者は毎年人間ドックを受診しますが、肉体と同様に、心もストレスや環境の変化で知らない間に傷付いています。
私も毎年、富士研にゆく度に、ボロボロの心が修復され、親、先祖に繋がるピュアな自分に生まれ変わることを経験してきました。
富士研は頭ではなく、体で純粋倫理を学ぶことができ、足元の日常生活の実践に全て繋がってゆきます。
今回、特に学んだことは、後始末の実践です。後始末には①即行、②美しさ、③報恩という3つのポイントがあり、後始末を徹底することにより、貫徹する力を得ることができると学びました。
環境が整うと、心も整い、物事の優先順位が見えてきます。
また、全国の倫理法人会の仲間とも素晴らしい友情を結ぶことが出来ました。
相手が抱えている苦難を知ることによって、共感し合う部分が沢山あり、自分と向き合う勇気を頂きました。
富士研を一言で表現すると、倫友との実践によって、一体感が生まれ、喜働に繋がり、純情な気持ちに変る場所です。
研修所の玄関に入るとき、「ただいま！」、玄関を出るときは「行ってきます！」と言って、今回も帰ってきました。
私にとって、年間３日間だけ寛ぐ第二の故郷とも言える特別の場所です。人間は弱いもので、学び続けないと退歩してしまいます。
来年も、再来年も、富士研で学び続け、自己変革の道を歩み続けます。
藤永和広
