4月04
[人吉市]「宮大工としての歩みと倫理法人会」経営者モーニングセミナー報告
4月3日水曜日
人吉市倫理法人会 第1738回
経営者モーニングセミナー
講話者 法人レクチャラー
熊本市倫理法人会 研修サブリーダー
黄檗 賢二 氏
球磨村一勝地より15歳で熊本市内に大工の弟子入りし、住宅建築をしながら27歳より社寺建築に挑戦し
九州一円に社寺仏閣を遺してきました。41歳の時に倫理と出会い31年目になります。
46歳の時、全国役員大会で西日本代表に選ばれ体験発表を致しました。
49歳の時、熊本県幹事長を6年勤め、同じ年に経営インストラクターを拝命し
全国400ヶ所以上の体験スピーチで巡らせていただいています。
宮大工もそうだけど、技術を身につける事と同じくらい、人間教育の場である。
アメリカに行った事があった、その後帰ってから人生が変わりました。
21歳から事業を始めたけど、特に営業はしてないけど、仕事は切らす事なくあります。
万人幸福の栞に出会って。私の人生が変わりました。
スピーチはカッコつけないで、恥をかくつもりで話して、自分の勉強とすると良いです。
涙の体験発表をした経験があります。富士研で砂利の上で正座して、恩の意識が深まる事が出来ました。
倫理法人会は自分が慣れたら、人を育てることが大事です。倫理の一番大事な事とは、人を喜ばせること、
私はこうして話しているけど、私は偉いので話ししているのではない、私は恥をかきに来ている、
など貴重なお話をいただきました。