講話者：八代北倫理法人会　南﨑明美　副会長

2023年8月16日（水）熊本市西倫理法人会の第805回経営者モーニングセミナーは、「続・生きるということ」をテーマに、八代北倫理法人会　南﨑明美　副会長にご講話いただきました。

カラー刷りの立派で素敵なレジュメをお配りいただき、

1章：破約失福、2章：苦難福門、3章：人生神劇、4章：運命自招という流れで、

就職、妊娠、寿退社、長男誕生、サロン独立

離婚、お父様の他界、お母様の他界、食育・ファスティング活動、お兄様との時間、お兄様の他界

氷川町にサロン移転、倫理との出会い、お役を受けて一生懸命活動

お役を一生懸命やることでぶつかり倫理法人会を退会、ひとり星野リゾート実現、12日間のインドの旅での不思議な時間、コロナ禍、緊急事態宣言、仕事がなくなる不安、世界全体で起きていることを心配しても仕方ない、できることをやる決意、緊急事態宣言明けにびっくりするくらいの予約、田舎にあるサロンが注目された、コロナを感じさせない取り組み、家族が自分を氷川町に呼び戻してくれた、脱毛ブーム、参入にはリスクが大きいが、あるお客様のムダ毛の悩みを解決したいという思いで世界中を探して良い機械を入れることができた、会社設立、アセットフローラ誕生、倫理法人会再入会、

と、激動の体験談を聴かせていただきました。

 

倫理法人会については、最初の入会は純粋に受け入れるが、2回目の入会では色々考える。

令和５年度は県内で一番に目標を達成して、研修委員リーダーも消化試合のようで、純粋さがなくなっていたと気づき、「素直に喜んで受け入れ、一生懸命やることが大切だとわかった」とお話しされました。

最後に、自単会のメンバーは、クラスメイトや家族のような存在であり、

家族を亡くした悲しみのままだったら今の自分はない、人は出会いで変わるとお話されました。

南﨑明美　副会長、本日は素晴らしいご講話をありがとうございました。

本日は、ゲストさまを含め、熊本市西のモーニングセミナー初参加の方が４名いらっしゃり、お盆休み明けの忙しい中にもかかわらず、そして遠方にもかかわらず、八代北倫理法人会からも応援団が駆けつけてくださり、多くのお客様をお迎えすることができました。

感想シェア会にも、ゲストさまを含めて、多くのお客様にご参加いただき、盛り上がった感想シェア会となりました。

シェア会の最後に、南﨑　副会長がお話しされた、「倫理法人会は、年齢を重ねて、経験を重ねても、いつまでも学び続けることができる会で、何年か学んだら終わりということではない、これからもずっと学び続けていきたい」というお言葉がとても印象に残りました。

本日もご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

 

熊本市西倫理法人会　副専任幹事　石原　健