■■　７月２８日　八代南倫理法人会 会長　い草工房みゆき㈱ 取締役社長 石本博之 氏　 ■■
テーマ：「純粋倫理に出会って」

 

■■　７月２１日　荒尾市倫理法人会 相談役　㈱加来建設 代表取締役会長 加来恵美子 氏　 ■■
テーマ：「進化の時代に深化する」

倫理歴１９年、モーニングセミナーに参加するより前に、ナント富士研へ何も知らず参加されたとのこと。
当時のご自身の環境は、体調も家業も家庭も大変な状況だった。
富士研で、球磨の草野さんとの出会い、山口先生との出会い、があって今の私があり、とても感謝されている。
毎日、一番したの子供さんを連れてモーニングセミナーに通われた時期もあり、心に刺さったのは「第１３条　反始慎終」。
長男はアンチ倫理１０年だった、長男の苦難のタイミングで奥様をＭＳに誘い、現在はご夫婦で倫理をしっかり学ばれているとの事。
倫理を学んでいる「つもり」の期間は、倫理の刀を振りかざし、他人を責め、自分を責め、苦しんだ。
本来の倫理は「明るく朗らかに」「ふんわり、やわらかく」生きること。
倒産の危機からの復活、家業を息子さん達に承継され、現在の幸せにつながったお話しをいただけました。

モーニングセミナー委員 中竹浩介

上：加来恵美子氏の講話
下左：大石雄一副専任幹事の朝の挨拶　下右：有田明美会長の挨拶

■■　７月１４日　法人アドバイザー　熊本県倫理法人会 相談役　宍倉渉税理士事務所 所長 宍倉渉　氏　 ■■
テーマ：「倫理経営を目指して」

[私の履歴書]に基づいて講話が始まりました。
自身の生い立ち、素晴らしい奥様との出逢いが有り､結婚💒して3人の子供さんに､恵まれてそれぞれ子供さん達も､結婚💒をされて今､孫が4人出来ている事､[家庭平和]の元で有る[夫婦愛和]をしっかりと実践されている事お話しを聴いて、(感動)致しました🙏
[倫理経営を目指して]の講話の中で､(純粋倫理って何(はてな))と聞かれたら､宗教でも､主義でも､学説でもなく､実行によって直ちに正しさが証明できる生活の法則を[純粋倫理]といいます。
日常生活のあらゆる場面において、誰でもが実験実証できます。
{明朗}ほがらか､{愛和}なかよく{喜働}喜んで働く､これがその実践であり､{純情}素直な心になることが[純粋倫理の核心]です。
また､[運命を切り開く]については、🔸運命と宿命🔸運命は自ら招く🔸運命を切り開く方法🔸[今､ここ]が起点🔸そして[家庭経営と事業経営]についても､お話しをされました。
倫理の素晴らしさ＆純粋倫理の基本的な実践を教えて頂きまして、誠に有難う御座いました🙏感謝申し上げます🙏
これから１つづつ実践をして行きます。

研修委員 西村継義

上左：石本副会長の朝の挨拶　上右：武田明子様の入会スピーチ
下左：笠謙二様の入会スピーチ　下右：入会式の様子

上左：石本副会長の朝の挨拶　上右：宍倉渉相談役の講話
下段：会場の様子

■■　７月７日　法人レクチャラー　熊本県倫理法人会 副会長　(医)平井整形外科リハビリテーションクリニック 副理事長 平井郁惠　氏 ■■
テーマ：「闇から光へ」

いつも笑顔で、輪の中心で話される平井県副会長、地元ご出身と思い込んでいましたが、結婚と開業を機に人吉を選ばれたとの事。
生い立ちやご結婚、子育て真っ最中でのご主人の体調不良、ご本人の闘病、若くしてのご両親の他界、多くの苦難を乗り越えてこられたことを知りました。
５０歳で倫理と出逢い、草野さんに起こしていただきながら、モーニングセミナーへ参加されていたとの事。
倫理指導で「ご主人と心をあわせてますか？」との言葉に気づかれ、「全てに心を込める」実践。
活力朝礼コンクールへの参加などを通して、職員のまとまりを感じられたとの事。
「倫理を自分だけのものにしていてはもったいない」「人吉球磨を倫理の里にする」との言葉が印象的でした。

モーニングセミナー委員 中竹浩介

上左：髙村睦夫監査の進行　上中央：平井郁惠氏の講話　上右：大石俊成幹事の誓いの言葉
下左：松田文秋事務長の事務連絡　下右：役員朝礼の様子