11月11日(木) 事務長・監査・事務局員研修を開催しました

この度は、11月11日にホテルエミナースでの事務長・監査・事務局員研修では大変お世話になりありがとうございました。
令和4年度県事務長を拝命しました新任の莟和弘と申します。
当日の研修会には県下各単会からご多忙のところ又遠路、多数の方々にご参加を賜り厚く御礼申し上げます。
倫理とのご縁は、私の祖母から母へそして自分へと、倫理法人会ができる前の朝の集いから、やがて40余年の活動と実践を通して学ばせて頂いております。
県倫理法人会が設立間もない昭和57年3月より会員となり幹事を務めて参りました。
今回の事務長の役職に付きましては、倫理へのご恩返しの意を込めて務めて参りますので宜しくお願い申し上げます。
栞の第9条に有ります「破約失福」の実践を通して、県及び単会の健全な財務管理の再構築を推進して参りたいと存じます。
何卒ご理解頂き、ご支援・ご協力賜ります様宜しくお願い申し上げます。

熊本県倫理法人会事務長　莟 和弘

「研修に参加して」

昨今の健全な財務管理を実施するために、それぞれの立場と職務について自覚する。
特に入会、退会に伴う延滞金及び未収金の発生を予防するために、事前の説明、書類のチェックが必要であります。
監査を通じて自分自身のチェックを痛切に感じました。

八代市倫理法人会　監査 髙村睦夫