起業前の３０代に学習塾業界で塾長を努め、沢山の子供たちの自己実現のお手伝いをしてきました。その時接した子供たちへ「やればできる！」「人生は思い描いた通りに実現する！」ということを伝え続ける中、ある日一人の生徒に「塾長の夢は何ですか？」という一言にハッとさせられ、いつしか我が夢をあきらめていたことに気付かさせられました。一人の生徒のこの質問により「自分自身が夢をあきらめているではないか！」という想いがふつふつと沸き上がり、４２歳にして幼き頃からの夢であった「日本一感謝される社長になる！」という想いを実現するため一念発起し起業するに至りました。子供たちの自己実現の支援から大人たちの自己実現の支援へとステージを変え、映像という手段を用いて輝きを表現するお手伝いを行っております。「映像活用のスペシャリスト」として、人や企業が本来持っている輝きを再発掘し気付いてもらうことで、自信に満ち溢れた人生を送って欲しい。そのお手伝いをいかに映像を使ってお手伝いできるかが私の使命です。デザイングロウという社名に、その想いを込めさせて頂きました。輝きを演出するお手伝いという意味です。

よく言われることですが、学びをやめてしまった時点で人の成長は止まってしまいます。世界中を見渡せば、もの凄い人たちが沢山います。自分自身の目標、会社の目標もそれぞれ違いますが、一つだけ共通していることをあげるとすれば、人としてどれだけ成長できるかです。自分自身の人格形成は、自分にしかできません。人格を高める努力、人格を広くする努力、人格を深める努力。「会社は社長の器以上にはならない」と考えれば、自分自身が成長するしかありません。働く社員、スタッフの方へ、かっこいい経営者の後姿をぜひ見せて頂きたいと思います。
これらを学び、実践できる素晴らしい会が倫理法人会です。

ぜひ皆さん、一緒に倫理法人会で学んでいきましょう！