第一子が高校卒業を迎える時期に、お客様や協力企業様とのコミュニケーションを深める為に、在宅ワークの個人事業主から事務所開設の後法人設立。
形のないサービスの良さを感じて頂くためにオフィスでの面談を心がけています。
デザインに入る前に、お客様と共に課題を炙りだし、共有するプロセスを大切にできるかどうかがプロジェクトの80％を決定づけると考えており、ご要望のイシューを捉えたサービスを提供しています。

社長になるとその人にとって大切な事を叱咤頂く機会は少なくなると思います。
他者は映し鑑と言いますが、利害関係やサービスの延長での接し方や律し方とは異なり、自分と向き合い相手と照らし合わせて自身が試されるという自覚をさせられたと思います。
少しでも迷いのある経営者にはお勧めです。