熊本県倫理法人会

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4月20

【水俣芦北】金澤健太郎・球磨倫理法人会会長が講話

テーマ:「倫理との出会い」

令和8415日(水)の経営者モーニングセミナー(MS)では、球磨倫理法人会の金澤健太郎・会長(()金澤自動車 代表社員)が、「倫理との出会い」をテーマに講話を行いました。父親が創業された金澤自動車に入社したが、叔父との折り合いが悪くなって会社を飛び出し、様々な仕事を転職。3年前に弟さんの急逝に伴って金澤自動車を引き継ぐことになり、今の境遇を感謝されていることに深く感動しました。以下は講話の抜粋です。

・1964年2月6日、球磨郡多良木町生まれ、62歳。若い頃父が創業して経営していた金澤自動車で働いたが、父や叔父と意見が合わず、ケンカすることが多かった。叔父と折り合いが悪くなって会社を飛び出した。父のアドバイスもあり、独立して中古車の販売会社を経営したが、幼友達の保証人になって引っ掛かり、3年で廃業した。

・その後、葬儀社に3年勤務したあとパチンコ店に勤務。 パチンコ店勤務15年目に店が廃業になり、55歳で無職になる。必死に就職活動をして電子部品の会社に就職した。5年経過して責任ある立場になった2023年9月、金澤自動車の代表をしていた弟が58歳で急逝した。

・急遽、私がその会社を引き継ぐことになった。弟の葬儀の時に倫理法人会の関係者の方がたくさんお参りに来て下さった。弟は、球磨倫理法人会の会長をしていたので、お礼を言うために、モーニングセミナーに参加した。拍手で出迎えられ、『万人幸福の栞』を学んでからいい会だとわかり、それからモーニングセミナーに通うようになった。

・すぐに幹事の役をいただき、4か月後には役員の方が2名来て、会長をしていただきたいと懇願された。仕方なく引き受けたが、今では倫理法人会に出会い、会長でなければ体験できないことを経験させていただいているので、とても感謝している。

・私が一番変わったことは、夫婦の関係である。今年2月、富士高原研修所の経営者セミナーに2泊3日で参加して来た。一番お世話になった方に手紙を書く講座があり、私は妻に手紙を書くことにした。

・私は、それまでダメ夫で自由人だった。夫婦の会話もほとんどなかった。そのことを深く反省して、妻に感謝の気持ちを箇条書きに書いて研修所から手紙を送った。2~3日後に届いた。私が、仕事が終わり家に帰ってみると、妻がポロポロ涙を流して泣いていた。そのような妻の姿を初めて見た。妻から、「手紙、ありがとう」と、とても感謝された。こちらが「ありがとう」と言うべきなのに、妻から先に「ありがとう」と言われた。結婚して37年後に、やっと夫婦の絆が生まれた。

・おかげさまで夫婦の関係が良くなり、リセットすることができた。朝から「おはよう」と挨拶して握手をしている。夫婦仲が良くなったのは、富士研修に行ったお陰であり、倫理法人会に入会したお陰である。

・亡き父と弟にもとても感謝している。今では、毎日実家に行って神棚と仏壇にお参りしている。また、その日に輪読した『万人幸福の栞』を一条ずつ、弟に対して感謝の気持ちで読んでいる。これからも倫理を一生懸命学んで、実践して頑張っていきます。ご清聴ありがとうございました。