令和４年1月５日（水）の水俣芦北倫理法人会モーニングセミナーでは、新年式が行われ、当会の吉井和久会長が、一般社団法人倫理研究所　丸山敏秋・理事長の「新年のご挨拶文」を代読しました。

その中で「人類の歴史は感染症との戦いの歴史でもありました。コロナウイルス感染症の状況ばかり目を奪われがちですが、世界にはあまたの問題が山積しています。国内でも少子高齢化への対応、経済復興をはじめ課題はつきません。なんとしても国民一人一人が、日本を背負う気概を持ってそれぞれの役割を果たしつつ難局を乗り越えていきましょう。純粋倫理の実践者を増やし、日本をより良くしていく倫理運動を進展させねばなりません」と呼びかけられました。

このあと、吉井会長はじめ参加者全員が新年の抱負を述べて１年のスタートを切りました。