【八代市】5月モーニングセミナー報告
ホテル開催、及び、zoom、LINE、YouTubeのハイブリッドで開催しました。
■■ 5月27日 熊本県倫理法人会 県南副地区長 吉見自動車 代表 吉見 和晃 氏 ■■
テーマ:「倫理活動で見つけたもの」
同族経営の長所や短所、地域において役職を受け社会貢献を一生懸命にやればやるほど家庭との距離が離れ冷戦状態になったことを語られました。
活力朝礼を取り入れてからは昨日の良かったことを発表され、家庭のこと社員のことも理解しあえるようになられました。
奥様が弁当を作って送り出してくれるようになったと一層満面の笑顔で話されました。
富士高原研究所の愛和のみそぎを体験して対立から受容する意識が芽生え、日常生活でも他がため、誰かのためを思って禊を続けておられます。
素晴らしい実践体験が今の笑顔を作っていることに感動いたしました。
普及拡大委員長 印口八男
上:吉見福地区長 左下:丸山延寿幹事の会員スピーチ
出席:会場26名 オンライン21名
■■ 5月20日 熊本市南倫理法人会 会員 NPO 法人 スポーツクラブエスペランサ熊本 理事 光永 誠司 氏 ■■
テーマ:「サッカーを通じて社会教育」
現在47歳の光永氏、お若いときに立ち上げられ21年。地域から熊本から日本から必要とされるから継続されている。
講話はサッカーについてではなく「揺るがない基本理念」についてでした。純粋倫理の学びと通じる内容でした。
①あたり前のことをあたり前に行う。送迎してくれる親に感謝。試合後のユニフォームもきれいにたたむ、などなど。
②「つね日頃からいろんな発想ができる人」を育てる。
③なにかひとつ武器を育てる、その武器を周囲の為に使う。
②学びをアウトプットすることで理解につながる。言葉に発するから記憶に残り、習慣化できる。
③報われるまで努力するんだ!
https://esperancakumamoto.com 広報委員長 中竹 浩介
右下:開設当初から子供たちに伝えられている15項目のルール
出席:会場30名 オンライン21名
■■ 5月13日 熊本市中央倫理法人会 会員 ㈱M-Cass 代表取締役 平井 孝道 氏 ■■
テーマ:「挫折の経験から気づきを得た『心のあり方が 人生を作り、感情が運命を左右する』こと」
幼い頃から苦労の連続で育ちながらも、心の中は常に前向きに日々を過ごされ、そんな中に一冊のマンガ「ショーグン」との出会いで人生が変わられた。
目標を立てて行動する大切さや、人は一生に一度死ぬ程頑張る時があることに気付き、頑張って目標の公認会計士試験に合格されたそうです。
平井さんは挫折の経験から、「自分の心のあり方で人生は良くも悪くもなる」ことを講話して頂きました。
倫理法人会の勉強、実践でも心が先と学んでいます。再度確認させて頂いたモーニングセミナーでした。
朝礼委員長 大石 雄一
開催の様子
出席:会場32名 オンライン20名
■■ 5月6日 熊本市西倫理法人会 相談役 西田硝子㈱ 代表取締役会長 西田 紀雄 氏
熊本県倫理法人会 県央地区副地区長 西田硝子㈱ 代表取締役社長 西田 義伸 氏
熊本市西倫理法人会 幹事 西田硝子㈱ 6代目 西田 大樹 氏 ■■
テーマ:「事業継承 ー倫理塾に感謝ー」
大樹氏:後継者倫理塾で学び、間違いを気づかされ、やり直す事ができ、倫理の出会いで学びの姿勢が変わられた様子を伺えました。
儀伸氏:MSを24歳から3年間無欠席で倫理を学ばれ、先代にやる気を見込まれ、若くして代表者へ。事業承継の発端と感じました。
紀雄氏:孫の大樹氏を後継者倫理塾へ迎えに行った際に「目の色が違った」とのこと。学んだことを生涯の宝物として生かして欲しい、孫の逞しい姿に目を細められ感動されていました。
親睦委員長 大石 俊成
出席:会場31名 オンライン20名