熊本県倫理法人会

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4月10

【水俣芦北】加賀山尚央・八代北倫理法人会幹事が講話

テーマ:「今日が最後の一日なら」

令和848日(水)の経営者モーニングセミナー(MS)では、八代北倫理法人会の加賀山尚央・幹事(DeltaVisioN代表)が、「今日が最後の一日なら」をテーマに講話を行いました。eスポーツチーム DeltaVisioNを設立してから、仲間が次々に離れていく経験をしたあと、倫理実践を通して仲間がどんどん増えてきたという事業体験に感動しました。貴重な実践を披露していただき、ありがとうございました。以下は講話の抜粋です。

・1993年1月7日、熊本県球磨郡あさぎり町生まれ、現在33歳。小さい頃から親のノートパソコンをおもちゃ代わりに遊んでいた。そのことが今の仕事に繋がっている。パソコンとアニメが好きだったので、南稜高等学校環境工学科に学んだ。

・バイトやとび職を経験しながら、祖母の配慮で岩下兄弟(株)に入社。5年間勤務したが、自分が好きなPC関連の仕事がしたいという思いが募り、上司に相談して円満退社。そのころ、妻と出会い、PCに詳しい人を募集していた視線入力装置の会社で働いた。ところが、約1年で社長や上司とトラブルを起こして解雇された。

・無職になったが、家族のためにハローワークに行って求人情報を探して、木下兄弟(株)に応募したら採用され、入社することができた。初めから自分の気持ちを話して将来独立したいと思っていると伝えた。

・サラリーマンをしながら、E-sportsteam DeltaVisioNを設立した。そのころ倫理法人会の人に出会い、2025年3月、八代北倫理法人会に入会した。私が主宰するeスポーツチームの目標は、全ての関わる人がウイン・ウイン・ウインになることだった。同じようなチームがある中で、いろいろな変革をしていくチームになり、ゲームが入り口でも、サポートしてホームページやデザインの仕事をするようになることなどを目指していた。

・しかし、当時の僕はとても自己中心的であり、うまくいかないときはキレてしまう人間でした。なので、集まった仲間が僕に「ついていけない」と言い出して、一人ずつ辞めていった。「新しい人を入れればいい」と思っていたが、しょっちゅう人が入れ替わっていた。最大70人まで増えていったもののほとんど辞めてしまい、残りは3人になった。

・結局トップが変わらないと、チームは変わらないと気づいた。倫理を学び始めてからは、常に「ありがとう!」を言うようになった。また、パソコンの前に「万人幸福の栞」をおいて、いろいろなことが起きたら読み返すようにしている。仲間に対しても、適切なことを言えるようになった。

・さらに、モーニングセミナー朝礼で唱和している「役職者の心得」を仲間のみんなに見えるようなかたちで通知をしてからは、仕事の結果に変化が生じてきた。1回目のイベントには50人の参加者だったが、2回目:120人、3回目:150人となり、4回目は定員200人に対して250人の応募があるほど次第に増加してきた。

・仲間は、最初何をしていいかわからない指示待ちの人たちが、自ら進んでスポンサーを探して来るようになった。誰かの「ありがとう」のために、人の喜びのために自主的に行動するチームになった。

・今日が最後の一日なら何をするか? 今一番大事にしていることは? 明日死ぬなら、今何をするか? 誰でも明日は生きているという保証はない。今日一日どう生きるか? 俺はやれることはやった!と言える生き方をしたい。

・人を大事にして、倫理を学び、実践していくことで、将来の自分がどういう人間に成長していくのか楽しみにしている。まだ若輩者ですが、これからもっと人の喜びのために一生懸命頑張って大きな人間になっていきたい。ご清聴ありがとうございました。