【宇土市倫理法人会】2024ミス・インターナショナル日本代表の植田 明依さんに講話して頂きました
【講話レポート】植田 明依氏による「挑戦する姿勢と家族の支え」
2024年9月4日、宇土市倫理法人会のモーニングセミナーにて、2024年ミスインターナショナル日本代表である植田 明依氏を講師にお迎えしました。彼女の生い立ちからミスコンに挑戦するまでの道のり、家族のサポート、そして今後の展望について、熱い思いが語られました。
講師プロフィール
植田 明依氏は熊本県宇土市出身で、以前は家庭科の教員として活躍していました。兄がプロサッカー選手であることから、家族を支えるための仕事を模索し、管理栄養士や教員を目指しました。2024年にはミスインターナショナル日本代表に選ばれ、現在は世界大会に向けて活動を続けています。
ミスコンへの挑戦の経緯
植田 明依氏がミスコンに挑戦することを決意したのは、ある生徒からの言葉がきっかけでした。教師として生徒に夢を追い続ける大切さを教えながら、自身も再び夢に向かって挑戦することを決意しました。「挑戦には年齢や環境は関係ない」というメッセージをより多くの人に届けたいと考え、ミスインターナショナルの舞台に立つことを選びました。
ミスインターナショナルの意義と活動
ミスインターナショナルは「平和の親善大使」として、世界平和や国際教育の推進を目指しています。上田氏はこの大会の意義に共感し、小児ガン支援や教育活動を通じて社会に貢献することを目指しています。
家族の支えと挑戦への影響
植田 明依氏の家族は、彼女の挑戦を全力でサポートしてきました。彼女の両親は「負けず嫌い」と「自主性を重んじる」育て方を実践し、家族全員が彼女の夢に向かって応援しています。また、彼女の姉が白血病を患った経験を通じて、家族の絆と助け合いの大切さを強く感じたと語ります。
現在の取り組みと未来の展望
植田 明依氏は現在、ミスインターナショナル世界大会に向けてウォーキングレッスンや英語の勉強を進めています。彼女は「挑戦し続ける人でありたい」との強い意志を持ち、今後も様々な分野で積極的に挑戦を続ける意向を示しました。
骨髄バンク登録推進と子ども支援
さらに、植田 明依氏は骨髄バンクのドナー登録推進活動にも力を入れています。教育現場での経験を活かし、子どもたちの支援にも継続して取り組むことを誓っています。
今日の宇土倫理
皆さーんおはようございます!
宇土市倫理法人会の広報を担当しております、諸藤です。倫理法人会では、毎年9月から新年度が始まります。今年3月に入会した私は、これまで役職についていませんでしたが、このたび広報委員を務めることになりました。
ということで、本日のモーニングセミナーは、朝の挨拶や進行を、初めて担当する新しい会員さんや幹事さんが取り仕切ってくれました。
宇土倫理ってこんな単会です!
宇土市倫理法人会の良いところを1つ挙げるとするなら 「明るい」ということです。
宇土倫は講話中も笑いの絶えない朗らかな会員さんばかりです。
だからモーニングセミナー中や感想シェア会の写真を見てもみんな笑顔なんです!
宇土市倫理法人会を覗いてみませんか?
宇土市倫理法人会は毎週水曜日の午前6時から宇土市の粟嶋神社でモーニングセミナーを開催しています。
誰でも参加できますので、気になる方は是非一度来てみてください!
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