熊本県倫理法人会

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2月19

[球磨]2/16日「事実はひとつ」経営者モーニングセミナー報告

テーマ「事実はひとつ」

講師 法人レクチャラー

福岡県倫理法人会 相談役

マサジアートギャラリー代表

園田 寿枝 氏

倫理指導を実践することでたくさんの気づきがありました。

辛く悲しい出来事(事実)は変えられませんが、心が変わることで過去を受け入れ、今では美しい過去へと

変わりました。その心の変化についての体験報告をして頂きました。

倫理法人会に入る前の自分は心の蓋をしていてた 倫理法人会入会して後継者倫理塾塾を指導する側も、塾生も凄く勉強になる。2期生でした。過去のいろんな出来事が、心の格闘を感じていた。

倫理指導で中西浩先生は、事実は一つ、真実は一つ、事柄は事実は一つ、事柄にあまり心を入れるからです。心を入れない、その事柄を書けるだけ書いてみなさい。過干渉になっていた自分、心配なので、過干渉になった。過干渉が嫌で、家出を何度も繰り返した。父と大喧嘩をしてその後、父が自殺をした。父が亡くなって、遺体の確認をして後に親族から、亡くなった理由を事故死にしておいてくれと言われた。嘘をついている。自分の気持ちがに罪悪感があっった。親戚の叔父さんたちや嘘も良かったと思えて、嘘をついた自分も許すことが出来た。後継者倫理塾で富士研に行った時、恩の祖元を思い出し、その方が生きた素晴らし人生を、認めてあげて下さい。その言葉が自分のことを救ってくれた。倫理法人会の独特の学びが素晴らしい学びだと思った。

後始末の実践 職場、も自宅も一緖にあった事に、メリハリをつける、後始末をつけながら

中西先生の二つの実践、自分を変えるチャンスに会える「啐啄同時」ヒナは卵から孵化するとき、内側からクチバシでコツコツと殻をつつく、内側のヒナと外側の親鳥が同時につついて初めて殻が破れると言う、言葉があるが、それと同じ様に、心境の準備が出来た時に教えを頂いて、自分が変われると教わりました。

役を通して学びました。会長をしている時が一番学んだ、地区長をしていた事があります。正しいと正しいのぶつけ合いは、事態の解決にはならず、よくないようです。

「人を愛して、争わず」のくだりを読んでいる先から喧嘩になる。全て受け入れる正しいと思う。その実践で4単会の目標達成をすることが出来ました。

楽しく学ぶ、正しい、を引いてみる、気がついたら、即行即止、正しい、人は自分が間違っているのは認めたくない、正しいを押し付けたくなる。間違っていた心境がだいぶ柔らかくなった。自分が胆石を抱えた。腹で抱えていた、石のように硬くなる、会長時代に、ぐっとこらえるていた、自分の中で人生を変えていた。 倫理指導、明朗でやっていく、一つの実践で、「ありがとう」「ありがとう」と良く言うようになった。自分が何かに働きかける事によって、純粋にありがとうと、言ってもらえる様になりたい。など貴重なお話を頂きました。