[球磨]経営者モーニングセミナー報告「倫理から学んだ事、助けられた事」

11月10

[球磨]経営者モーニングセミナー報告「倫理から学んだ事、助けられた事」

講話者　落語家二つ目　桂竹紋氏（江口
幸久）

11月10日　(金)球磨倫理法人会第824回経営者モーニングセミナー

【講話】テーマ『倫理から学んだ事、助けられた事』

山鹿市倫理法人会　会員

公益社団法人　落語芸術協会　落語家二つ目

　　桂　竹紋　氏　（江口幸久）

免疫細胞は過度のストレスで少なくなります。笑う事で免疫力がつきます。怒るよりは笑う方で、同じ一生笑って過しましょう。笑って下さい。嘘でも笑うと同じ様に免疫力がつくと言います。

落語家の階級を説明する。講話者　落語家二つ目　桂竹紋氏

落語家を目指し、見習い先が決まり、桂竹丸師匠と暮らす事になりました。「見習いの修行はきつかぞ〜と」婆ちゃんが言ってくれた。前座の時代もめちゃくちゃきつかった。落語家としてのメンタルをえぐられる思いです。しかし人生に無駄な事はないですね。倫理法人会の学びにある、苦難福門の章にある様に、不幸な事があっても、不幸を笑い話に変えて語れるといいですね。業界である様な出世争いばかりではなく、倫理法人会で多くの経営者のお話を聞き視野が広くなる事ができました。見習いの後、前座を4年間、現在二つ目です。真打目指して頑張ります。その軽快な語りでモーニングセミナー会場は暖かく朗らかな笑いに包まれました。