後継者倫理塾 第2ステージ「家庭を知る 社会を知る」第2講
後継者倫理塾 第2ステージ「家庭を知る 社会を知る」第2講
日時:令和5年4月21日(金)~22日(土)午前中まで
場所:ひのくにふれあいセンター
21日カリキュラム(塾生11名中11名参加)
塾長挨拶(奈須 悦雄)
栞15条 講話と解説(講話者 城戸 丈夫、解説 鶴川 宗弘)
栞16条 講話と解説(講話者 宍倉 渉、解説 鶴川 宗弘)
家系図作成(墓・仏壇の参り方)
青春の講論
22日カリキュラム(塾生11名中10名参加)
役員朝礼とラジオ体操
栞17条 講話と解説(講話者 村上 尊宣、解説 鶴川 宗弘)
家系図作成(除籍謄本の落とし込み)
1to2
宿題:2つの実践、MS4回参加、修了式の取組みを決める
白石所感:今回の研修で栞の解説は17か条全て終わりました。
内容を深く理解できたかというとまだまだですが、何の為に倫理を学ぶのか、なぜ今、純粋倫理を広く伝えないといけないのか、塾生はそれぞれの位置において考える事が出来ていると思う。
今回の家系図作成においては、先祖をより身近に感じることが出来、お墓や仏壇の向き合い方などあまり信心深くない自分にとっては良い勉強になった。
次回は丸山敏夫氏の生家訪問、修了式の準備となります
熊本市倫理法人会 副会長 白石 智也
今回は熊本県後継者倫理塾で初めての「家系図づくり」を行いました。
北九州から紫夕先生を講師としてお招きし、先祖を敬う日本人のこころを、聖徳太子の十七条の憲法に見ながら、何故ご先祖へ手を合わせることが大切なのか?を学びました。
お名前がなくなってしまった悲しいご先祖を見つけるために、除籍謄本を読み解き、祀り抜けがないよう確認しながら、今は亡きご先祖たちに心を寄せながら家系図づくりを行いました。
企画講座については、これまで馬場口運営委員長が設計しておられましたが、今回、初めて担当させて頂きました。
「ご先祖を仰ぎながら、それを受け自身の役割を知る」そんな塾生が続出し、企画提案をして本当に良かったとおもいました。
倫理塾運営委員 片島 荷風
来年度(第四期生)の募集も始まりました!