【八代市】経営者モーニングセミナー報告 2月
■■2月24日八代市倫理法人会 会員 ㈱イナムラ・㈱つかさ総合開発 代表取締役 稲村芳文 氏 ■■
テーマ:「本業激震、多角経営に挑戦するも、再度激震。コロナ禍、大苦戦奮闘中!」
長年、酒屋を中心に時代の流れに合わせながら、様々な事業を起こし苦難を乗れ超えられてきた稲村社長。
笑いを交えながら体験談を話されておりましたが、その影では相当な努力をされながら、現在コロナ収束後に備えつつ準備をしっかりとされている状況がとてもよくわかりました。
今後息子さん達に事業継承出来るよう、息子さん達もモーニングセミナーにて参加されており、素晴らしい企業さんであることも知ることができました。
貴重な体験談を聞けてとても参考になりました。
ありがとうございます。
コンフォートガーデン 大石 雄一
上左:稲村芳文氏の講話 上右:山本雅子様の会員スピーチ
下段:お二人の息子さんも参加された、会場の様子
■■2月17日光の森倫理法人会 会長 ㈱でんきのサントップ 石原 政孝 氏 ■■
テーマ:「継続は力なりと倫理実践」
「ピンチはチャンス」という力強い言葉からスタートしました。
42年前に家電量販店として独立、しかし価格競争や手形の乱発で窮地に陥り、約10年間必死に営業し、電気屋としては初めて太陽光パネル・オール電化の取り扱いを始められた。
会社としては軌道に乗り始めましたが、今度は社員との関係がうまくいきません。
しかし、倫理法人会で勉強を始めてから、自分自身の壁を取り去ることができ、社員との関係も良くなり売上も安定、社内も明るくなったそうです。
人を変えるのではなく、自分自身を変えなければならないということが、よくわかりました。
い草工房みゆき㈱ 石本博之
☆彡入会式:橋本たたみ店 中﨑幸人 様
上左:中﨑幸人様の入会式 上中央:石原氏の講話 上右:宍倉毅彦塾生の会員スピーチ
下段:会場とZOOM併用のハイブリッド型役員会(番外編)
■■2月10日九州・沖縄方面長 津隈 亮二 氏 ■■
テーマ:「2つの“当たり前”」
コロナ過により、人の心は不安恐れ憂いが高じて怒りに変化する。
心の在り方を「ふんわりまーるく」保って明朗愛和喜働に徹する。
私情雑念感情をコントロールして、ピンチをチャンスに変える。
1つ、当たり前のことを当たり前に行う、与えられた役職を全うすること。
2つ、当たり前のことは何一つない。「生かされていることに感謝する」こと。
7アクトにあるように心を整える、靴をそろえる。
自立と自律が大事。
花巻東校の教育方針が大谷翔平を育てた、挨拶・返事・後始末、足元の実践、目に見えない根元を大事にする、逆境に強くなる。
講話を聴いて、日頃の生活がいかに希であり有難いことかを感じました。
これからは感謝の言葉をたくさん使って、周囲の人に喜ばれる一日を送りたいと思いました。
㈲クイックシステム 印口 八男
上左:津隈 亮二 方面長の講話 上右:宍倉渉相談役の会員スピーチ
下左:輪読の様子 下右:遠山武幹事の辞令交付式
■■ 2月3日 熊本市南倫理法人会 会長 長迫木材㈲ 代表取締役 髙見睦代 氏 ■■
テーマ:「苦難の門 全開中」
今日の講話は髙見睦代氏が「苦難の門 全開中」というテーマで話され、
若い時にお父様を亡くされて急遽、木材店をされる話はとても自分には出来なかっただろうと思い、
とても感銘を受けました。
苦難は幸福の門を実感しました。
㈲ワコー電設 取締役 髙本寛和
上左:有田明美会長 上右:髙見睦代氏の講話
下左:輪読の様子
下右:大石俊成幹事の誓いの言葉「今日一日、朗らかに、安らかに、喜んで、働きます」