【県南地区】普及研修会 ｢待っている人がいる｣
本気になって自分が変わらなければ「自分が変わるのも難しい」
11月30日(火)県南地区普及研修会(前期)が、藤永勝利 県相談役を講師に、華の荘リゾートにて参加者29名で盛大に開催されました。
講師の藤永県相談役からは、県南地区の各単会設立までの歴史と、普及の心待ちの大切さを語って頂きました。
普及体験発表では、人吉市の梅田会長より、豪雨災害、コロナのダブルパンチで退会が続く中、会員訪問を続けて、ご紹介でご入会に繋がった体験報告がありました。また、斎藤会長からは、9月から4社ご入会の報告と、普及で倫理を待っている方が沢山いると実感したとの報告でした。
そして、6単会会長全員から、中間目標に向けての決意表明がなされ、県南地区の結束を感じました。
●吉見和晃地区長 挨拶
普及は人生を変える！
「参加してみないか？」のひと声をかけていただいてこそ、今の私がある。
●藤永勝利 県相談役 の講話「普及活動の意義について」
昭和60年の南部準倫理法人会設立からこれまでの歴史、けん引してこられた先輩方の苦労話、を笑顔で紹介。
入会して自身を振り返られ、会社･家族に感謝をし､周囲の仲間と会話をし､「明るく朗らかに､生涯勉強！」に励まれているとのこと。
普及は「自分の思い」を伝えること、思わぬ出会いがある、そして「きっと何処かで待っている人がいる」
左：藤永県相談役 右上：吉見地区長 右：吉井会長
～各単会会長の発表～
●梅田勇 人吉市倫理法人会会長
相手様の言葉をよく聴き「一緒に学びませんか？」と一緒に学ぶ仲間を作る。
●斎藤正 八代中央倫理法人会会長
日常に意識を持ち、若い方にもお声掛けする。
待っている人がいる、待っている人は多い、入会された方が喜ばれるよう、明るく楽しくお声掛け！
●有田明美 八代市倫理法人会 会長
「任せきる」実践中、コロナ禍によるコミュニケーション不足を感じるが、分封と３５周年へ向けて仲間づくりします！
●吉井和久 水俣芦北倫理法人会 会長
災害とコロナ禍から危機感を覚えた。
元気なモーニングセミナーを運営し「早く誘って欲しかった」との声を聞きたい！
●齊藤良二 八代北倫理法人会 会長
「待っている人がいる」と信じて動く、これからが始まり！
「入ってよかった」と言ってもらえる会を作ります！
●永田伸悟 球磨倫理法人会 会長
会員様、未会員様、の話を心から聴き盛り上げます！
人吉球磨は注目されている！富士研にも参加します！
左：齊藤(八代中央)会長 中央：齋藤(八代北)会長 右：藤永幹事長
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