玉名南倫理法人会（城戸雄生会長）は４月９日のモーニングセミナーから、オンラインによるライブ動画を配信する「ライブ動画中継MS」をスタートさせました。これは、玉名市小浜の同法人会事務局内に簡易スタジオを設置し、毎週木曜日の朝６時から７時まで限定でライブ映像を撮影し配信するもので、朝の挨拶や会長挨拶、会員スピーチ、講話から誓いの言葉までの一連の流れを同時放映し、LINEを活用して自宅や会社にいる会員がスマートフォンで視聴できる仕組み。

　記念となる第一回目は、前会長・山本浩相談役の「苦難福門」をテーマにした講話で、新型コロナウイルス感染症による影響で大変な日常を送る会員の皆様へ勇気と元気を十分にいただけた素晴らしい講話でした。

　実際に動画を見た会員の皆さまからも、「感動しました」「素晴らしい」「ありがとうございました」と称賛の声があちこちで聞かれました。

　城戸雄生会長は「倫理法人会の各活動が休止される中、なんとかして会員の皆様に元気を与えたかったし、講話を聞いていただいて倫理の気付きを伝えたかった。今後も毎週配信していきたい」と抱負を語っていました。