熊本県倫理法人会

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11月21

山下康徳・山椒茶屋社長、「経営者の集い」で講話

水俣芦北倫理法人会では、令和元年1119日夕、水俣市内のホテルサンライトで、経営者の集いを開催しました。一般社団法人倫理研究所 法人局 山下康徳・法人レクチャラー((株)山椒茶屋 代表取締役)をお迎えし、「万物生々」をテーマに、講話を行って戴きました。

山下法人レクチャラーは、宮崎県 北霧島倫理法人会会長でもあり、平成11年入会以来、20年間毎週のようにモーニングセミナーに通われ、「自分の考えを変えるのが、倫理の勉強だと思う」と前置きしたうえで、「自分の日々の生活を構成する一コマ、一コマが自分のすべてである。その一つずつを変えれば、自分は自ずと変わる」と、日常生活での実践の大切さを力説されました。

・私は、農家・四位家の長男として生まれ、農業に従事していました。S47年、農業からガソリンスタンドに転換し、商売の道に入りました。その頃、山下家の父が店に毎日のように訪れ、養子の話をもってきました。ガソリンスタンドは弟に譲り、53年、山下家の長女と結婚、婿養子として入籍。うどん、そばを中心とした飲食業の山椒茶屋で働くことになりました。

・義父は、25歳から町会議員をしている熱血漢でやり手でした。私は、午前5時から午後11時まで、ほとんど毎日働き続けました。子供は5人授かりましたが、子供たちが何のクラブ活動をしているか全く知らないほどでした。

・二つの大きな事件がありました。1億を越える脱税と父が県会議員に立候補した時に起きた選挙違反でした。二つとも私が責任をもって処理することができました。このとき、私は父に対して大きな“かし”を作りました。それから私は、天狗になってしまい、畳の上を土足で歩くような態度になりました。

・家内は、父と私の狭間に入り、ダウンしました。入退院を繰り返し精神的にまいってしまったのです。父から、「このままでは、山下家は家族崩壊するから出て行ってくれ」とまで言われ、途方にくれました。

・家内を助けたいと思い、時間がかかりましたが、添い続けました。平成11年、倫理法人会に入会し、倫理を学ばせていただいて、私は様変わりしました。倫理を学んでいなければ、私は、現在山下家にいないと思います。

山下康徳・法人レクチャラーは、日常の実践として、「起床時に、寝具に感謝」、「洗面時に、清水に感謝」など、生活の一コマ一コマに感謝することを、継続していくことの重要性をわかりやすく、楽しく語ってくださいました。貴重なお話を率直に披露してくださり、誠にありがとうございました。